26.01.2019
雪、ひざ丈程度。 朝カンカンに冷え込むこともない。 雪の結晶も見られない。 今年の冬は、中途半端な冬。 「いとわろし」って感じだけど、それはそれで、ほっとしている自分も隅っこにいたりする。

27.11.2018
稲木を片付け、柵を外し、田んぼは今年もまた大きなお仕事を終え、束の間の休息に入ります。 稲わらに火をつけ、雑草の種を焼き、藁灰は田んぼの土になります。 煙立ち込める田んぼ。ぱちぱちと快活な音を立てて燃える藁。炎があったかい。 まるで、お疲れ様と言われているような、ほっこりとした気持ちになる。...


23.09.2018
束の間の晴れ間、稲木全部おわらそ~!と意気込んで稲刈り始めたものの… 田植えなみにしゅるい田んぼ。長靴どろどろ、ごぼごぼ。仕方なく裸足。 稲も水に浸かってやっぱり発芽。発芽玄米…。


05.09.2018
車で毎日通る道を、歩く。隣の集落まで5~6km。歩いて初めて知る「あ、こんなところに私の好きな木」 電気も電波もなかった約120時間、自分の体と頭と心をよく頼りにした。 普段うっかりぽっかりぼんやりして宙ぶらりんだけど、意外と、体も心も丈夫なことに気づく。 ちょっと不便なぐらいがいい加減で心地よい。身の丈に合っている。...

03.09.2018
シュレーゲルアオガエルの子どもっぽい。 かわいすぎてどうにもこうにも。

31.07.2018
やっと飛べる、何年もかけて、待ちに待った時。 生まれたての羽を時間をかけて整える。 誰に教わることもなく、自然と心得て。 この世界は、どう映っていますか?

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